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CONCEPT

林中部営農組合が
大切にしていること

安全で、安心できる農作物をつくること。
それが、私たちのいちばんのこだわりです。
農薬の使用はできるだけ抑え、作物の状態に合わせた適切な管理を徹底しています。
さらに、社員同士で労働安全について定期的に話し合い、よりよい職場環境づくりにも力を注いでいます。

CONCEPTイメージ

MESSAGE

代表理事あいさつ
仲間とともに、笑顔で育てる田んぼと希望

当組合は、昭和53年に兼業農家が集まり、米作りを会社として発展させることを目指して設立されました。 私自身も平成7年に、父の勧めで転職し農業の道へ進みました。今は地域の皆さんから約140haの田んぼを預かり、米、大豆、大麦の栽培に励んでおります。

農業は自然の中で健康的に働ける環境ではありますが、天候に左右され思い通りに作業が出来ないことが多々あります。失敗すること、辛いことも数多くあります。そんなときに相談できる仲間がいて、協力しあって乗り越えることができます。

われわれは、お米作りが中心ですが、食を担う仕事に誇りを持って、安心安全な米作りに心がけています。美味しいねって言われたら、やっぱりうれしいです。

これからも「地域から愛され地域と共に歩む」をモットーに、安心安全な美味しいお米を作り続けて行きます。

辛い作業も失敗もみんなで笑い飛ばして収穫の喜びを味わえる笑顔のあふれる職場を目指しています。

代表者近影

HISTORY

沿革(会社のあゆみ)
  • 昭和
    53

    「小杉農産」設立
    5農家が共同で農作業の請負を開始

  • 昭和
    56

    法人化し、「農事組合法人 林中部営農組合」となる
    砺波市林地区の中心部にある組織であることから命名

  • 平成
    22

    第40回 日本農業賞 大賞受賞

  • 平成
    23

    第50回 農林水産祭 内閣総理大臣賞受賞

MANAGEMENT SCALE

経営規模と内容(2025年)
  • 水稲

    90ha

  • 大麦

    14ha

  • 大豆

    52ha

  • ネギ

    ---ha

  • その他

    ---ha

PHILOSOPHY

理 念
「私たちは地域から愛され、地域と共に歩む」

  1. 地域社会に貢献できる組織となる。

  2. 労働安全や健康を第一に考える。

  3. 法令を遵守し、
    安全で品質の高い農産物の生産、
    販売戦略の推進、持続可能な農業経営を
    確立する。

  4. 職場環境の改善をはかり、
    つねに積極的な行動のとれる組織をめざす。

  5. 自然環境に配慮し、
    作業の効率化を進め経営改善をはかる。
[今後の目標]
「安心・安全・美味しい・の林中部!」

私たちは、地域・社員・会社が一つになり、ともに成長し続けます。
これからも、高品質なお米を食卓へ届け、日本の農業を未来へつなげていきます。
そして、豊かな砺波平野と散居村の美しい景観を守りながら、誇れる農業を次の世代へ受け継いでいきます。

林中部のメンバー集合写真
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